フォークナー 第20号
(編)日本ウィリアム・フォークナー協会
判型 | A5判 |
ページ | 240ページ |
価格 | 1,750円(税別) |
ISBN | 978-4-7754-0256-6 |
Cコード | |
略号 | |
発売日 | 2018年5月30日 |
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- 解説
- 目次
【巻頭エッセイ】
聖書とウィスキー──ロシア人はフォークナーをどう読んできたか●沼野充義
【特集】フォークナーとアジア系アメリカ文学
「ノーノー・ボーイ」ズ──フォークナー、ジョン・オカダ、エドワード・ミヤカワ●山下 昇
イノセンスと債務代償──『アブサロム、アブサロム!』をめぐる日系アメリカ文学●前田一平
「エミリーへの薔薇」を貫く〈ディープ・タイム〉──アジア系アメリカ文学へと連なる時空を超越したテクスト的連続性を読み解く●山本秀行
メタモダニズムとトランスパシフィック・モダニティの時空──チャンネ・リーの『ジェスチャー・ライフ』におけるフォークナーへの遡行●中地 幸
【特集】フォークナーと日本文学
回顧と展望──「フォークナーと日本文学」をめぐって●諏訪部浩一
主観共有の誘惑──フォークナーから谷崎潤一郎、今村夏子まで●阿部公彦
「歴史離れ」の方途──_外とフォークナー●新田啓子
水の匂い、キャディの行方──津島佑子再論●千石英世
【リレー連載】フォークナーと日本文学
小説と「フィロソフィー」──徳田秋声『黴』とフォークナー『八月の光』●小林久美子
【投稿論文】
『サンクチュアリ』におけるテンプル・ドレイクの不可解な振る舞い──「南部白人女性」像の呪縛と解体●新井純美
遅延するホレス、矛盾しあう語り手たち──『サンクチュアリ』改稿におけるテクストの再配置●岡田大樹
【連載】アメリカ文学におけるリージョナリズム──我が研究余滴(5)●田中久男
【書評】●樋渡真理子 ●島貫香代子 ●桐山大介 ●山根亮一 ●田中敬子- メディアほか関連情報
- 著者紹介
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フォークナー 第7号/特集「フォークナーと南部文学」
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HISTORY AND MEMORY IN FAULKNER'S NOVELS
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フォークナー 第8号/特集「フォークナーと大衆文化」
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フォークナー 第2号/特集「フォークナーと同時代人たち」
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フォークナー 第3号/特集「フォークナーとゴシック」
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フォークナー事典
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フォークナー 第10号/特集 フォークナーとエスニシティ
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フォークナー 第11号/特集 フォークナーと映画
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フォークナー 第12号/特集 ポストモダン・フォークナー
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フォークナー 第13号/特集 フォークナーとミステリー
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フォークナー 第15号/特集 フォークナーと現代文学
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フォークナー 第16号/特集 フォークナーとメルヴィル
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フォークナー 第17号/特集 フォークナーと戦争
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フォークナー 第18号/特集I フォークナーと家族 特集II フォークナー研究の現在と未来(大橋健三郎先生追悼シンポジウム)
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フォークナー 第19号/特集 フォークナーと都市
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フォークナー 第21号
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フォークナーと日本文学
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フォークナー 第9号/特集「フォークナー・資料・テクスト」
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