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ハードウィック館のベス/シェイクスピア時代のある女性像

(著者)デイヴィッド・デュラント   (訳)上野美子  

ハードウィック館のベス/シェイクスピア時代のある女性像
判型 四六版上製
ページ 416ページ
価格 2,850円(税別)
ISBN 978-4-7754-0048-7
略号
発売日 2004年6月1日

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解説

16世紀の英国──エリザベス一世に似た強烈な自我をもち、四回の結婚で莫大な富を手にしたベスの生涯は、シェイクスピア時代の宮廷政治や経済の実相を蘇らせる。英国初期近代の社会の内幕と、結婚制度、衣食住についての情報を満載した、正確無比の伝記。

目次

登場人物紹介
 1 若きハードウィックのベス  
 2 「万事休す」 1547―1557  
 3 レディ・セイント・ルー 1557―1565
 4 我がレディ・シュルーズベリ 1565―1570
 5 スコットランド女王 1570―1575
 6 「我が宝、アーベラ」 1575―1578
 7 「聴き飽きた唄」 1578―1580
 8 「そりが合わず」 1580―1584
 9 葉の落ちるとき 1584―1590
 10 「アーベラは浮かれていた」 1590―1591
 11 「熱望している人」 1591―1593
 12 「殿方、お静かに」 1592―1598
 13 「人生に疲れて」 1598―1603
 14 「派手すぎずに」 1603―1603  
補遺一
補遺二
肖像画
図版リスト
図版の謝辞
謝辞
原注
訳注
手稿出典
論文出典
文献
系図
訳者あとがき
索引

掲載情報

■ 「産経新聞」2004年7月18日に掲載されました

~人としての優しさと忠誠心を忘れず、時代を駆け抜けた一人の女性の姿が鮮明に浮かび上がる。~同書評より

著者紹介
  • デイヴィッド・デュラント

    (David N. Durant)イギリスの社会史・芸術史の研究家。英国ノッティンガムシャー在住。著書に『ハードウィック館のベス』(Bess of Hardwick)、その姉妹篇『アーベラ・スチュアート』(Arbella Stuart)などがある。放送局のキャスターを務めたり、英国各地やヨーロッパ大陸、アメリカ合衆国で精力的に講演も行なってきた。

  • 上野美子

    1939年、兵庫県生まれ。東京都立大学名誉教授。東京女子大学文理学部卒業。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京大学より学位取得(博士・文学)。ウォーリック大学、ロンドン大学(バークベック・カレッジ)、コロンビア大学留学。著書に『ロビン・フッド物語』(岩波新書)、『シェイクスピアの織物』(研究社出版)、『物語の記憶──シェイクスピア、女性、ロビン・フッド』(学術出版会)。

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