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イエスの弟/ヤコブの骨箱発見をめぐって

(著者)ハーシェル・シャンクス  ベン・ウィザリントンIII   (訳)菅野圭子  舩渡佳子  

イエスの弟/ヤコブの骨箱発見をめぐって
判型 四六判上製
ページ 300ページ
価格 2,400円(税別)
ISBN 978-4-7754-0068-5
略号
発売日 2004年7月1日

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解説

2002年、エルサレムで「ヤコブ、ヨセフの息子、イエスの弟」と銘記された骨箱が見つかった。イエスには弟がいたのか? マリアは処女ではなかったのか? キリスト教社会は揺れに揺れている。考古学、聖書学、歴史学の多方面からその真偽の謎にせまる衝撃のドキュメント。

目次

序文
日本語版への序文
まえがき アンドレ・ルメール
第一部 驚くべき発見の物語 ハーシェル・シャンクス
第一章 まさかっ!
第二章 驚くべき発見
第三章 神の子にどうして弟が
第四章 これは偽者か?
第五章 本当にあのイエスなのか?
第六章 これを無視できるか?
第二部 ヨセフの息子、イエスの弟、ヤコブの物語 ベン・ウィザリントンⅢ
序文―ヤコブの復活
第七章 弟から使徒へ
第八章 使徒からエルサレム教会の指導者へ
第九章 ユダヤ人と異邦人との調停者
第十章 賢者ヤコブ
第十一章 ヤコブの死
第十二章 ヤコブの伝承
第十三章 弟、従兄弟、それとも親戚?
第十四章 ヨセフの息子、イエスの弟

謝辞
訳者あとがき

掲載情報

■ 「ムー」2004年12月号記事「イエス・キリストには弟がいた!」で取り上げられました

~現在も銘文の真偽を巡って、熱い論争が続いているという。興味のある方は『イエスの弟』をお読みいただきたい。ベン・ウィザリントンは「真実を知っているのは神のみだ」と語っている。あるいはそれが、数々の疑問に対する唯一の答えなのかも知れない。~同記事より (君島史隆 氏)

■ 「Men's EX」2004年10月号に掲載されました

~「イエスの弟ヤコブ」に考古学、聖書学、歴史学の多方面から真偽の謎に迫る一冊。~同書評より

■ 「読売新聞」2004年9月26日号に掲載されました

~「銘文が本物で、実際に新約聖書の登場人物を指しているのなら、これはもう驚くべき、前代未聞の大発見である」と興奮したルメールは、考古学、地質学、聖書学などの各専門家の協力を仰ぎ、骨箱が本物であるとの確証を得て、同年十月にこの事実を発表、キリスト教文明圏ではセンセーションを巻き起こした。(中略)真贋論争は未だに決着がついていない模様。本書はルメール寄りの立場で書かれているが、この間の論争を客観的に伝えていて興味が尽きない。~同書評より (米原万里 氏=作家)

■ 「サンデー毎日」2004年8月29日号に掲載されました

~死海文書を超える衝撃のノンフィクション。~同書評より

著者紹介
  • ハーシェル・シャンクス

    (1930-2021)ペンシルヴェニア州シャロン生まれ。弁護士、作家、編集者。ハーバーフォード大学(英語で学士号)、コロンビア大学(社会学で修士号)、ハーバードロースクール卒業。Biblical Ancheology Review の創刊者、編集長を務めた。死海文書、エルサレム、考古学に関する著書多数。

  • ベン・ウィザリントンIII

    イエス研究の第一人者。The Jesus Quest の他に、イエス、新約聖書、初期キリスト教に関する著書多数。ケンタッキー、レキシントンのアズベリー神学学校教授。 

  • 菅野圭子

    1953年、北海道生まれ。東北大学教育学部心理学科卒業。出版社勤務を経て実務翻訳の仕事に携わる。

  • 舩渡佳子

    岩手県生まれ。日本女子大学家政学部児童学科卒業。第一回外国絵本翻訳コンクール「最優秀」受賞を機に翻訳活動に入る。訳書に『はじめてのふゆ』『のろのろデイジー』(ほるぷ出版)、『9番教室のなぞ』(松柏社)、『楽しいスケート遠足』『ピートのスケートレース』『オオカミが来た朝』〈世界傑作童話シリーズ〉(福音館書店)などがある。仙台市在住。

関連書籍
  • ベン・ハー/キリストの物語〈アメリカ古典大衆小説コレクション1〉

  • 9番教室のなぞ/幽霊(ゴースト)からのメッセージ

  • アメリカの嘆き/米文学史の中のピューリタニズム

  • 近代への反逆/アメリカ文化の変容 1880-1920/〈言語科学の冒険26〉