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日本人はますます保守化しているのではないか。今の若者たちを「洗脳」する日本文化なるものの根強さ。日本の近代化の考察を通して、近代というもののもつ特性をあぶりだす。
1952年、広島県生まれ。京都橘大学人間発達学部教授。同志社大学大学院修士課程、マンチェスター大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。 著書に『モダンの「おそれ」と「おののき」──近代の宿痾の診断と処方』『持続するエピファニー ──文学に表象されたエロティシズムと霊性』『卑屈と傲岸と郷愁と──日本人の「異」への眼差しの系譜』(松柏社)、訳書にジェイムズ ムア『グルジェフ伝──神話の解剖』(平河出版社)。
モダニズムと神話/世界観の時代の思想と文学〈言語科学の冒険9〉
モダンの「おそれ」と「おののき」/近代の宿痾の診断と処方
持続するエピファニー/文学に表象されたエロティシズムと霊性