松柏社

松柏社

図書出版の松柏社

ようこそゲストさん

Delightful Topics for Reading & Writing/『R&W中心型総合英語──異文化交流からモダンアートまで』

(編著)Richard Carpenter   (編著)横山三鶴   (編著)福田圭三   (編著)山本智弘   (編著)藤原知予   (編著)川田伸道  

『R&W中心型総合英語──異文化交流からモダンアートまで』

Level:★★★★★
Level:★★★
音声ストリーミング 教授資料 教室用CD
判型 B5判
ページ 全15章90ページ
価格 1,900円(税別)
ISBN 978-4-88198-718-6
略号 718
発売日 2016年4月
先生用資料 教授資料(解答/試訳)・教室用CD
授業支援ツール

※教科書のご審査用見本のご請求は、大学にて一定人数が受講するクラスで教鞭をとられている先生のみお願いいたします。
※高等専門学校、高等学校、専門学校、学習塾等は、お問い合わせフォームをご利用のうえご相談ください。ご審査用見本等はお届けできない場合がございます。

注文・見本請求・採用通知・授業支援ツールをご利用の方はログインをお願いします
※先生アカウントのみ対象となります

01.mp3

解説

頭で考え心で感じる豊富なトピックを扱い、読解力と作文力を高める

◆R&Wテキストの定番ロングセラー What Should We Think About? から装い新たに改訂して再登場。ライティングに必要な英語力を、リーディングを通して習得することを目指す教材です。

◆音楽を聴かせて発酵促進をはかる味噌のユニークな製法、精神科医・香山リカの連載コラム、モダンアート、癌を患った故 R・パウシュ教授の感動的な最終講義まで、各章平均 350語の英文を厳選しています。

目次

1 音楽は味噌にも効果的?
2 ハウスシェアリング-食をめぐる異文化交流
3 ココロの万華鏡:「沈黙の共有」に効果あり
4 車のブレーキランプとテイルランプの色についての実験
5 モダンアートは芸術か?
6 異文化と向き合った幕末の思想家―松陰と白旗事件
7 学校に緑のスペースを
8 サーカスを通じてのイスラエルとアラブの子供たちの交流
9 能の起源
10 “like""に関する俗説と真実
11 クリスマスのヒーロー
12 『吾輩は猫である』
13 バイオ燃料とは
14 Professor Randy Pauschの「最後の講義」1
15 Professor Randy Pauschの「最後の講義」2

メディアほか関連情報
著者紹介
  • Richard Carpenter

    NYのブルックリン生まれ。1968年来日、横須賀基地に勤務、1970年に除隊後は日本で暮らし、英語教師として教鞭をとる。76年、転職しアメリカの出版社に勤め、1986〜90年までシアトルで暮らす。1990年再来日し雄松堂に勤務し15年間海外の版元との間を繋ぐ職につき、現在はSkypeを使った英会話レッスンを行なっている。

  • 横山三鶴

    甲南大学ほか非常勤講師。専門は英文学。

  • 福田圭三

    大阪経済大学経営学部講師。専門は英文学。

  • 山本智弘

    近畿大学ほか非常勤講師。専門は英文学。

  • 藤原知予

    大阪産業大学国際学部特任准教授。専門は英文学、英語学習。

  • 川田伸道

    同志社大学嘱託講師。専門は英文学、D・H・ロレンス。

関連書籍
  • Surprising Japan!/『ニッポンの不思議』

  • Dahl, Dahl, Dahl!─Reading Funny Tales from Boy/100倍楽しめるダールの物語

  • Pete Hamill’s Best Stories:From The Invisible City: A New York Sketchbook and “Going Home”/『100倍楽しめるピート・ハミルの物語』

  • 【日本文化・1章新たに差し替えました】Surprising Japan! 2/『ニッポンの不思議2』

  • William Saroyan’s Best Stories: From The Human Comedy/100倍楽しめるサローヤンの物語