判型 | A5判 |
ページ | 121 |
価格 | 1,500円(税別) |
ISBN | 978-4-7754-0271-9 |
Cコード | 0082 |
略号 | |
発売日 | 2021年1月25日 |
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- 解説
〈動詞〉発想から〈名詞〉発想に頭を切り替える目からウロコの英語学習法です。
著者は長年この指導法で授業を進め、その効果を実感してきました。
これまで何を試しても話せるようにならなかった、という人のための英語学習参考書です。
♠裏ワザ流の英語のコンセプト
✓1 英語は名詞発想の言語だ!
✓2 英語は空間(移動)表現の言語だ!
✓3 英語は抽象名詞を具象名詞と同等に扱う言語だ!
英語の特徴をこの3つのコンセプトで解明。12個の基本動詞を活用することで、ネイティヴ発想の英語が言えるようになるとっておきの「秘術」を伝授します。
- 目次
はじめに➤これが「裏ワザ流英語術」だ!
第1講➤make を名詞と組み合わせよ!
第2講➤have+名詞、ついでに「場所の特定」も!
第3講➤getで思い通りにモノを動かせ!
第4講➤giveで抽象名詞をやりとりせよ!
第5講➤裏ワザでput の可能性が無限に広がる!
第6講➤takeで意のままに「利用」せよ!
第7講➤keepを使う時は「状態」まで明示すべし!
第8講➤letでやりたいようにさせよう!
第9講➤doは-ing形と組み合わせて!
第10講➤go=「行く」の呪縛から逃れよう!
第11講➤comeの裏ワザ的用法はgoに準じて!
第12講➤be動詞を制する者は、英語を制する!
応用編(1)➤とにかく「名詞」を思い浮かべよ!
応用編(2)➤頭の中にモノが移動する絵を描け!
応用編(3)➤「パーツ交換」で発話力を伸ばせ!
おわりに
練習問題
解答
参考文献
- メディアほか関連情報
■『英語教育』2021年5月号(大修館)に紹介が掲載されました
具体的には、自分が言いたいことに関わる重要な名詞と、12個の基本動詞(make, have, get, give, put, take, keep, let, do, go, come, be)を組み合わせて英文を作る。それぞれの動詞ごとに章立てされており、動詞の中心的な意味と、名詞と組み合わせる英文の語順パターンが、わかりやすい例文や練習問題とともに解説されている。──臼倉美里・東京学芸大学准教授
- 著者紹介
- 関連書籍