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言語のセンスとナンセンス

(著者)G・P・ベイカー  P・M・S・ハッカー   (訳)峠 敏之  

言語のセンスとナンセンス
判型 A5判上製
ページ 233ページ
価格 3,500円(税別)
ISBN 978-4-88198-941-8
Cコード
略号
発売日 2000年6月1日

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解説

言語、文法、意味とは何か。ウィトゲンシュタインの考え方をもとに、言語の学習における規則、「文法」の役割を検討した。批評の大部分が、意味の理論学者と文法学者に向けられているが、頭脳で行われる「計算」を仮定している諸理論にもあてはまる。

目次

序文
概説 新しい哲学者の石
1章 規則:予備的な解明
2章 規則についての神話
3章 理解の生成理論
4章 一周りして

あとがき
索引

メディアほか関連情報
著者紹介
  • G・P・ベイカー
  • P・M・S・ハッカー
  • 峠 敏之
関連書籍
  • 知のポリフォニー/テキストによる人文科学入門

  • 言語と思考

  • ウィトゲンシュタイン、心、意味/心の社会的概念に向けて

  • 言語のアクチュアリティに向けて/ソシュールとメルロ・ポンティを中心に