心配をなくす50の方法
（著者）エドワード・Ｍ・ハロウェル （訳）峠 敏之
| 判型 | 四六判 |
| ページ | 420ページ |
| 価格 | 2,200円（税別） |
| ISBN | 978-4-88198-912-8 |
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| 発売日 | 1999年5月1日 |
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- 解説
「元気出して」。どうしたらそうできるのか。不安や心配の苦しみから逃れるために、無理して今までの自分を否定してしまうことはない。本書は、自分の心配を自らコントロールする方法を実践できるよう教示。ストレスの多いすべての現代人に必読。
- 目次
序文
第1部 心配することの意味
第1章 毎日の生活が恐ろしく思えるとき
第2章 「心配することは良いことである」
第3章 心配の基本公式
第4章 ブレーン・バーン（脳の火傷）
第5章 「もし何々だったら」という考えが無限に続いて絡み合う
第6章 あなたはどれほど心配性ですか？
自己評価テスト
第2部 有害な心配のタイプ
第7章 心配、昔の恨み、そして裏切り
第8章 心配する子ども
第9章 二人で心配する― 妻と夫、親と子ども
第10章 仕事上の心配
第11章 心配と抑うつ状態
第12章 しのびよる侵入者
第13章 怒り狂う不安感― パニック障害と対人恐怖
第14章 恐れながら生きる
第15章 心配することには密かな喜びがあるのか
第16章 最も不思議な心配の型
第17章 生きていくこと自体の不安
第3部 有効な療法
第18章 不安感管理のための基本ステップ
第19章 EPR法（評価、計画、改善）
第20章 自分に対して肯定的な話しかけをする
第21章 精神状態を変えるのに身体の状態を変える
第22章 元気付けとつながり
第23章 ゴルフ、神、そして成り行きにまかせること
第24章 薬を使わずに心配をコントロールする50の簡単な方法
訳者あとがき- メディアほか関連情報
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