判型 | A5判上製 |
ページ | 366ページ |
価格 | 4,500円(税別) |
ISBN | 978-4-88198-899-2 |
Cコード | |
略号 | |
発売日 | 1999年10月1日 |
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- 解説
長らく幻の名著とされてきたワーズワス論の本邦初訳。詩人としても名高い著者レーダーは、西欧におけるルネサンス以後現代に及ぶ文学、絵画、哲学等を含めた幅広い文脈の中で、ワーズワスの詩の意義を論じており、その評価は年々高まっている。
- 目次
注意書き
Abbreviations
序文
第1章 自意識と詩
第2章 ワーズワスは自らを選ぶ
第3章 ワーズワスの長い文章
第4章 感情の意味
第5章 意識についての詩
第6章 秩序の諸概念
第7章 ワーズワス以後
あとがき
註
索引- メディアほか関連情報
- 著者紹介