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良寛/遺墨鑑賞を通して

(著者)渡辺秀英  

良寛/遺墨鑑賞を通して
判型 A5判
ページ 246ページ
価格 2,800円(税別)
ISBN 978-4-88198-877-0
略号
発売日 1997年6月1日

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解説

現在でも多くの人々に愛好されている良寛。その流麗さゆえに解読が難しいとされる良寛の「和歌」「漢詩」「書簡」の代表作を、写真と詳細な解説により、愉しみながら鑑賞できる。著者は、現代における良寛研究の第一人者。良寛愛好家、研究家、必見。

目次

はじめに

●和歌編
ほととぎす ― あしひきの国上の山の/他一首―
蛙鳴く ― 山吹の花のさかりに/他一首―
山路の栗 ― 月よみの光を待ちて/他一首―
おみなえし ― 秋もやや夜寒になりぬ/他一首―
花咲けば ― 花咲けば待てば遠みか/他一首―
谷の声 ― 夜もすがら草の庵に/他一首―
ひとりや住まむ ― 今宵会ひ明日は山路を/他一首―
梅の花 ― 梅の花今盛りなり/他二首―
雨霰 ― 雨霰ひぢにひぢぬる―
月の兎 ― 石の上古りにしみ世に―
いざ歌え ― いざ歌えわれ立ち舞わむ―
阿弥陀仏 ― 我ながらうれしくもあるか/他一首―
密蔵院 ― 大殿の林の下に/他一首―
後の世のこと ― 今よりは何をたのまむ―
今朝の朝 ― 良寛僧が今朝の朝―
長きこの夜を ― この夜らのいつか明けなむ―

●漢詩編
頭髪蓬々耳卓朔―
旅夜聞沙鶏 ― 居諸荏苒春為秋―
一二三四五六七 ― 一箇繍毬打又打―
桃花乱点 ― 芳草連天春将暮―
贈答詩 ― 総為疎世用―
送解良氏 ― 我自来此地―
江村風月の夕 ― 庵雖在孤峯―
窮谷有佳人
杪秋の虫 ― 吟苦信如杪秋虫―
苦哉三界客 ― 我見世間人―
五言詩 ― 結宇在空林―
無量閣を望む ― 清夜二三更―
一鉢と布? ― 元非山林士―
痴兀禅 ― 国上下兮乙子森―
手まりつき ― 袖裏毬子直千金―

●書簡その他
人も三十四十を越えては ― 由之宛―
銭四百文 ― おむろ宛―
乞食母子 ― 解良叔問宛―
物に屈宅せぬように ― 解良叔問宛―
光枝の訃報 ― 原田鵲斎宛―
密蔵院へ移り候 ― 阿部定珍宛―
白雪羔少々 ― 菓子屋三十郎殿―
看板の文字 ― 丹後屋―
黙称斎 ― 木村家―
春潮帯雨 ― 木村家―

●書風の変遷
書風と書写年代 1
書風と書写年代 2
書風と書写年代 3
書風と書写年代 4
書風と書写年代 5

●良寛書形成と法帖類
1、 「座鶴銘」その他
2、 王羲之「黄庭経」
3、 王羲之「蘭亭序」譜(思古斎本)
4、 懐素「自叙帖」
5、 王羲之「二王帖」
6、 淳化閣帖(彰考館本)
7、 木版本
8、 ささなみ帖(秋萩帖)

良寛略年譜― 菅沼 眞二

掲載情報
著者紹介
  • 渡辺秀英