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物語論の位相/物語の形式と機能

(著者)ジェラルド・プリンス   (訳)遠藤健一  

物語論の位相/物語の形式と機能
判型 A5判上製
ページ 219ページ
価格 3,000円(税別)
ISBN 978-4-88198-866-4
略号
発売日 1996年12月1日

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解説

語りの内容を対象とするグレマス系と、語りの形式を対象とするジュネット系に分別される二つのナラトロジーを統合するとともに、新たなナラトロジーの可能性を切り拓く一冊として注目を浴びてきた。人間の物語能力を中心に据えるプリンスの物語学が読める。

目次

0.序論
1.物語るもの
2.物語られるもの
3.物語の文法
4.物語の読み
5.物語性
6.結論
原注
参考文献
訳語・原語対照表
訳者あとがき

掲載情報
著者紹介
  • ジェラルド・プリンス

    1942年、エジプト生まれ。ペンシルベニア大学のロマンス語学教授、アメリカの文学理論家。

  • 遠藤健一

    1948年、宮城県生まれ。東北学院大学文学部英文学科教授。東北学院大学文学研究科英語英文学専攻博士課程単位取得退学。専門は近現代イギリス文学・文学理論専攻。著書に『物語論序説──〈私〉の物語と物語の〈私〉』(松柏社)、『近代小説の〈語り〉と〈言説〉』《物語学を拓く2》(共著、有精堂出版)、翻訳にジェラルド・プリンス『物語論の位相──物語の形成と機能』(松柏社叢書・言語科学の冒険1)、ジェラルド・プリンス 『改訂 物語論辞典』(松柏社叢書・言語科学の冒険4)、パトリック・オニール 『言説のフィクション──ポスト・モダンのナラトロジー』(監訳、松柏社叢書・言語科学の冒険7)など。