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国際バカロレアの英語授業
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フォークナー 第20号
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(2018.4.1現在)
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国際バカロレアの数学/世界標準の高校数学とは何か
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(著者)馬場博史 
我が国の文科省が「グローバル人材」育成に向けて「国際バカロレア(IB)」の国内認定校の拡大方針を決めた。2014年、日本語による授業・試験の見通しがつき、高校の認定校が一気に増えることが予想される。本書では主に高校2〜3年に当たるディプロマ・プログラム(DP)の数学を、日本の学習指導要領で扱われない内容を中心に、世界標準の高校数学とは何かを徹底解説する。

四六判 202
1944円(税込)
978-4-7754-0231-3 2016年3月15日 
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目 次 第1章 国際バカロレア(IB)の概要
第2章 IBDP 数学の概要
第3章 IBDP の必修要件とIBDP数学
第4章 IBDP 数学の内容
第5章 IBDP 数学の試験と課題
第6章 IBDP 数学のWorkshop
第7章 IBDP 数学の授業外の取組み
付録1 日本の高等学校学習指導要領数学
付録2 IBDP Math Textbookの学習単元 掲載情報
■ 「週刊東洋経済」2016年3月26日号に掲載されました。 文部科学省は、国際バカロレアの国内認定校の拡大を進めているが、数学について言えば、旧来の数学的な思考を養うことが主体で、プログラミングをはじめコンピュータに絡む内容が希薄なのは意外だ。 
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