単行本文学・人文学全般・社会シリーズエッセイ・写真・他雑誌実用・検定試験対策
テキスト語学教材論説・随筆文学・民話・専門課程初級・再履修コース向き
文学・人文学全般・社会

新刊単行本案内

読みくらべ世界民話考/庶民の豊かな想像力と集合的認識を読み取る

日常の喜びや嘆きや感動や願望のさまざまな経験から、ごく自然に涌きだした物語。民話を優れた・・・

聴覚障害者と裁判員裁判/DVD教材で学ぶ法廷手話

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漱石とその周辺/100年前のロンドン

書物に取り憑かれた英文学者が日本近代文学の黎明期、ロンドンに渡った若き漱石と芸術家・・・

痕跡と祈りーーメルヴィルの小説世界

神なき時代ーー文学と祈りを主題に据えたメルヴィルの文学世界をめぐる近代小説論。新訳「ホーソーン・・・

国際語としての英語/進化する英語科教育法

これからの教師を目指す人は「新しい教え方」「新しいタイプの英語の授業」を創り出さなくてはならない・・・

詩について/アンドルー・マーヴェルから

「いかにも、解釈を一つ誤れば身の破滅なのだ。彼らの会話に耳を澄ますなら、詩人が・・・

コケット/あるいはエライザ・ウォートンの物語

「結婚は友情の墓場ですもの。結婚なんて、本当に利己的な行為だと思いますわ。」若さと・・・

フォークナー 第19号/特集 フォークナーと都市

【特集】フォークナーと都市 ニューオーリンズのカラード・クレオールとしてのボン・・・

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(2015.6.1現在)

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D. H. ロレンス書簡集 VIII / 1917-1918

(編訳)吉村宏一/有為楠泉/石原浩澄/福田圭三ほか

第一次世界大戦終結までの、ロレンス苦闘の軌跡。兵役検査、スパイ疑惑によるコーンウォール退去命令。度重なる苦難の中、豊かな精神生活を求めて真摯に生きる作家の、雌伏の2年間を明らかにする。1917年~18年の書簡343編を収録。

四六判上製

678

5184円(税込)

978-4-7754-0230-6

2016年12月15日

   

■ 「週刊読書人」2017年3月31日に掲載されました

興味を惹くのは『恋する女たち』のレルケのモデルと言われる画家のマーク・ガートラー宛ての10通のみの手紙だ。自分の作品や知人に対する本音や理想郷について等々、深い思いを吐露している。自分と同質の人間性を感じたのだろう。(中略)ロレンスの手紙は今なら電話で話すような内容が多いし、文章も砕けていて、いわば口語体の文章だ。ロレンスの文学作品のみならず評伝と合わせて手紙を読むとロレンスの生の声が聞こえてくるようであり、作品が一段と身近に感じられてくる。
(立石弘道 日本大学大学院講師・現代英国文学/比較文化・文学)

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