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多文化共生の地域日本語教室をめざして/居場所づくりと参加型学習教材

年々増えていく在住外国人。地域日本語教室の役割が大きくなる中、市民活動である教室は・・・

英語教育のパラダイムシフト/小学校英語の充実に向けて

「教室で求められる英語コミュニケーション能力」をいかにして児童・生徒に身につけさせるか・・・

読みくらべ世界民話考/庶民の豊かな想像力と集合的認識を読み取る

日常の喜びや嘆きや感動や願望のさまざまな経験から、ごく自然に涌きだした物語。民話を優れた・・・

卑屈と傲岸と郷愁と/日本人の「異」への眼差しの系譜

日本人はますます保守化しているのではないか。今の若者たちを「洗脳」する日本文化・・・

少しだけ「政治」を考えよう!/若者が変える社会

本書は若者たちに「政治参加」を声高に呼びかけるものではない。ふと立ち止まって・・・

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映画でわかるイギリス文化入門

(著者)板倉厳一郎/スーザン・K・バートン/小野原教子

大好評『映画でわかるアメリカ文化入門』のイギリス版の登場!音楽、階級、教育、帝国主義、ファッション、文学、ユーモア......知っているようで知らない15のトピックをイギリス映画30作品からあぶり出して徹底的に解説。初心者にもわかりやすい一冊です。

A5判

339

2700円(税込)

978-4-7754-0138-5

2008年6月16日

   
    イギリス文化を知るための15のトピック
    音楽・階級・教育・国民性・ジェンダー/セクシュアリティ・宗教・食・地域性・帝国主義/戦争・犯罪・ファッション・文学・民族/人種・ユーモア・歴史遺産

    イギリス文化を知るための30の映画
    ・『戦場にかける橋』(1957)
    ・『007』(1962〜)
    ・『アラビアのロレンス』(1962)
    ・『大脱走』(1963)
    ・『ハード・デイズ・ナイト』(1964)
    ・『マイ・フェア・レディ』(1964)
    ・『モンティ・パイソン』(1969〜74)
    ・『小さな恋のメロディ』(1971)
    ・『アナザー・カントリー』(1984)
    ・『インドへの道』(1984)
    ・『マイ・ビューティフル・ランドレット』(1985)
    ・『眺めのいい部屋』(1986)
    ・『コックと泥棒、その妻と愛人』(1989)
    ・『フォー・ウェディング』(1994)
    ・『トレインスポッティング』(1996)
    ・『秘密と嘘』(1996)
    ・『マイケル・コリンズ』(1996)
    ・『恋におちたシェイクスピア』(1998)
    ・『リトル・ダンサー』(2000)
    ・『ゴスフォード・パーク』(2001)
    ・『ハリー・ポッター』(2001〜)
    ・『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001, 2004)
    ・『ロード・オブ・ザ・リング』(2001〜2003)
    ・『ベッカムに恋して』(2002)
    ・『ネバーランド』(2004)
    ・『オリバー・ツイスト』(2005)
    ・『プライドと偏見』(2005)
    ・『Vフォー・ヴェンデッタ』(2006)
    ・『麦の穂をゆらす風』(2006)
    ・『ミス・ポター』(2007)

    イギリス英語ひとくちメモ
    イギリス文化史年表
    あとがき

■ 「キネマ旬報」7月下旬号に掲載されました

本書のメインは、具体的にピックアップされたイギリス映画30本の怒涛の読み解きだ。「映画でわかるイギリス文化」というより、日本人が誤読しがちなイギリス映画を正しく理解するための、深い知識と鋭い批評性が駆使されたテキストがずらずら続き、入門の域を超えて圧倒されるものがあった。「英国伝統映画」のステレオタイプなお国柄の利用、「インドへの道」や「マイケル・コリンズ」の社会認識の欺瞞、何気ない描写に表出されるジェンダーやセクシュアリティの問題など……個人的にも大変勉強になった。なにより素晴らしいのは、三名の筆者がクロスカルチャーを語る越境力を備えていること(最近の若者文化もカバー)。「ロード・オブ・ザ・リング」からオーウェン、カサビアンへとつなげていく芸当など、映画専門家では中々出来そうもない!(森直人)

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