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詩について/アンドルー・マーヴェルから

「いかにも、解釈を一つ誤れば身の破滅なのだ。彼らの会話に耳を澄ますなら、詩人が・・・

コケット/あるいはエライザ・ウォートンの物語

「結婚は友情の墓場ですもの。結婚なんて、本当に利己的な行為だと思いますわ。」若さと・・・

フォークナー 第19号/特集 フォークナーと都市

【特集】フォークナーと都市 ニューオーリンズのカラード・クレオールとしてのボン・・・

兄弟喧嘩のイギリス・アイルランド演劇

<兄弟喧嘩>というトポスを切り口に中世末期から19世紀末までのイギリス・アイル・・・

アメリカ小説をさがして

フィッツジェラルド『グレート・ギャッツビー』、ジョン・アーヴィング『ガープの世界』・・・

D. H. ロレンス書簡集 VIII / 1917-1918

第一次世界大戦終結までの、ロレンス苦闘の軌跡。兵役検査、スパイ疑惑によるコーンウォール退去命令・・・

アメリカ報道史/ジャーナリストの視点から観た米国史

植民地時代→21世紀初頭、アメリカ報道史を網羅した体系的メディア論の決定版! 全米ジャーナリズム・・・

アメリカ短編ベスト10

「アメリカ人のいろいろな生活、いろいろな考えかたを、まずは楽しんでもらいたい」という主旨のもと・・・

売れ筋ベスト5

(2016.3.28現在)

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映画でわかるイギリス文化入門

(著者)板倉厳一郎/スーザン・K・バートン/小野原教子

大好評『映画でわかるアメリカ文化入門』のイギリス版の登場!音楽、階級、教育、帝国主義、ファッション、文学、ユーモア......知っているようで知らない15のトピックをイギリス映画30作品からあぶり出して徹底的に解説。初心者にもわかりやすい一冊です。

A5判

339

2700円(税込)

978-4-7754-0138-5

2008年6月16日

   
    イギリス文化を知るための15のトピック
    音楽・階級・教育・国民性・ジェンダー/セクシュアリティ・宗教・食・地域性・帝国主義/戦争・犯罪・ファッション・文学・民族/人種・ユーモア・歴史遺産

    イギリス文化を知るための30の映画
    ・『戦場にかける橋』(1957)
    ・『007』(1962〜)
    ・『アラビアのロレンス』(1962)
    ・『大脱走』(1963)
    ・『ハード・デイズ・ナイト』(1964)
    ・『マイ・フェア・レディ』(1964)
    ・『モンティ・パイソン』(1969〜74)
    ・『小さな恋のメロディ』(1971)
    ・『アナザー・カントリー』(1984)
    ・『インドへの道』(1984)
    ・『マイ・ビューティフル・ランドレット』(1985)
    ・『眺めのいい部屋』(1986)
    ・『コックと泥棒、その妻と愛人』(1989)
    ・『フォー・ウェディング』(1994)
    ・『トレインスポッティング』(1996)
    ・『秘密と嘘』(1996)
    ・『マイケル・コリンズ』(1996)
    ・『恋におちたシェイクスピア』(1998)
    ・『リトル・ダンサー』(2000)
    ・『ゴスフォード・パーク』(2001)
    ・『ハリー・ポッター』(2001〜)
    ・『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001, 2004)
    ・『ロード・オブ・ザ・リング』(2001〜2003)
    ・『ベッカムに恋して』(2002)
    ・『ネバーランド』(2004)
    ・『オリバー・ツイスト』(2005)
    ・『プライドと偏見』(2005)
    ・『Vフォー・ヴェンデッタ』(2006)
    ・『麦の穂をゆらす風』(2006)
    ・『ミス・ポター』(2007)

    イギリス英語ひとくちメモ
    イギリス文化史年表
    あとがき

■ 「キネマ旬報」7月下旬号に掲載されました

本書のメインは、具体的にピックアップされたイギリス映画30本の怒涛の読み解きだ。「映画でわかるイギリス文化」というより、日本人が誤読しがちなイギリス映画を正しく理解するための、深い知識と鋭い批評性が駆使されたテキストがずらずら続き、入門の域を超えて圧倒されるものがあった。「英国伝統映画」のステレオタイプなお国柄の利用、「インドへの道」や「マイケル・コリンズ」の社会認識の欺瞞、何気ない描写に表出されるジェンダーやセクシュアリティの問題など……個人的にも大変勉強になった。なにより素晴らしいのは、三名の筆者がクロスカルチャーを語る越境力を備えていること(最近の若者文化もカバー)。「ロード・オブ・ザ・リング」からオーウェン、カサビアンへとつなげていく芸当など、映画専門家では中々出来そうもない!(森直人)

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