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第1章 ハンガリー人の教授 第2章 12才では遅すぎるのか 第3章 学習方略とは何か 第4章 先行研究の示すもの 第5章 大学生の学習記録が語るもの 第6章 達人たちとのインタビューが語るもの 第7章 成功者の著した書籍が語るもの 第8章 理論や実証データとの整合性 第9章 成功につながる学習法とは 第10章 量的アプローチによる研究 付録 参考文献 初出一覧 索引(英語) 索引(日本語) ■ 英語年鑑2005年版に掲載されました。 〜個人の研究者による研究書として竹内理著『より良い外国語学習法を求めて−外国語学習成功者の研究』(松柏社)は注目すべき業績である。タイトルのテーマを追ってなされた10年に及ぶ一連の研究をこのようにまとめて示すことはそれだけでも困難を伴う作業である。加えて、堅実な手法で綿密に課題に取り組み結果を示している研究方法も参考になる点を多く含む。〜同書 米山朝二 氏「英語教育の研究」より■ 「英語教育」2004年4月号(Vol.53)に掲載されました。 〜限られた紙幅で評するのが大変不遜に感じられるほどの良書である。本書から得られる知見はもちろんのこと、著者の学者としての真摯な姿勢、研究への取り組み方、方法論の面などからも学ぶことが大変多い。その意味で、これから卒論、修論、博論をめざす学生、そして、すでに研究者としての道を歩んでいる人にもぜひ熟読を勧めたい。〜同書評より (富山 真知子 氏=国際基督教大学教授) |